うちの子供の小学校でも、熱中症で倒れた子供達がいる。
#私は、北海道のしかも夏に暑くならない場所で育ったので、25度を超える気温ってのはほとんど体験していないので、首都圏の昔を知らない。それでも、それほど違いはないかと思う。
元々、学校にエアコンなんてないし、昔は熱中症なんてのも確立していなかったので、あっても日射病とかといわれていたくらいではないか?確かに、グランドで集会をやっていれば、年に一人くらい、暑さで倒れた子供も居たとは思うが、ここまで酷くは無かった。
30年くらい前と比べると、7月8月あたりで平均気温で2度くらい高いだろうか?
こんなの、エアコンの室外機が熱風を放射しているのだから当然といえば当然でそれほど環境が変わっているとも思えない。
んじゃ、何がちがうのか?
やっぱり、慣れなのかもしれない。昔は、朝から晩まで、外を走り回っていた気がする。今のように、エアコンの効いた部屋でDSばかりだったり、空調完備の塾だったりでは無かったからか。
かといって、炎天下の外に、遊んで来いっと子供をほおり出せるほど、怖いもの知らずでもない。
決して温室育ちにはさせていないつもりでも、やっぱりどこか過保護になってしまうのも仕方のない事なのかも。
小学校なんかは、時代環境は30年前と変わっても、考え方はそうそう変わるわけではないから、どうしても対策が後手後手となってしまうのは仕方の無いことなのか。
企業セミナーなんかにいくと、セミナー中の飲み物は当然OKだし、VMware社なんかは、お菓子まで自由にお取り下さい状態で置いてあることもある。
それに比べて小学校は、授業中の飲み物は当然NGだし、最近やっと平時の水筒持参がOKになったが原則は水かお茶でスポーツドリンクはNGだったりする。また持参したところで、当然飲めるのは休み時間のみだし、例外的な屋外体育の場合でも教師が許可したタイミングとなる。小学校の体育教員はスポーツクラブのインストラクターではないし、同時受け持ちの生徒数だって何十人も見るわけで、マンツーマンに近いスポーツクラブのようなケアは望めない。
当然数人の子供達が倒れたことで、教職員も、PTAも緊急招集で対策会議に入っているようだけど、一日中自由に飲み物を飲んでいいとするわけにもいかないだろうし、グラウンド全体に日よけをつけたり、全教室や体育館全部にエアコンを入れられるわけもなし。
きちんと朝食をとか、睡眠を十分にとかを家庭に連絡し、ちょっとでも具合の悪い場合はすぐに先生に言うように子供に指導、水分補給の回数を増やす、くらいしか対策の打ち様もないだろう。後は体育の時間を朝夕の涼しい時間に...と言ったって小学校の授業時間では気温なんて誤差にしかならない。
特に運動会の練習が暑い時期に重なってしまっているのも問題なのだから、最近多くなってきている春の運動会という日程も考慮することになるのだろうか?
ただ、運動会を春に行なうのは、クラスがまとまらないとか、新一年生はそもそもプログラムをまともに回せないなどの問題も多いという話を聞く。
もう、この際、運動会は11月とかにするほうがいいのかも知れない。
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